医療事務として働こうと思ったとき、
「どの診療科が働きやすいの?」
「忙しさって違うの?」
と気になる人も多いのではないでしょうか。
医療事務は同じ職種でも、診療科によって働き方や忙しさがかなり変わります。
実際にいろいろな診療科に応援に行ったり、導入に関わる中で感じたことをまとめました。
これから医療事務を目指す人は参考にしてみてください。
医療事務は診療科によって働き方が全然違う
結論から言うと、
どの診療科がいいかは「何を重視するか」で変わります。
・早く帰りたい
・忙しくても回転がいい方がいい
・落ち着いて仕事したい
など、人によって合う診療科は違います。
眼科|とにかく時間がかかりやすい
眼科は、診療に時間がかかりやすいのが特徴です。
特にコンタクトレンズを初めて作る人の場合、
2時間くらいかかることもあります。
そのため
・患者の滞在時間が長い
・診療が押しやすい
結果的に、帰る時間が遅くなりがちです。
整形外科|回転は遅めで長引きやすい
整形外科は
・マッサージ
・電気治療
など、1人あたりの滞在時間が長いのが特徴です。
そのため
・患者がなかなか帰らない
・全体の流れがゆっくり
結果として、業務が長引きやすい傾向があります。
内科|季節によって忙しさが変わる
内科は比較的イメージしやすい診療科ですが、
季節によって忙しさの差が大きいです。
特に冬は
・風邪
・インフルエンザ
などで患者数が増え、かなり忙しくなります。
その分、帰る時間も遅くなりやすいです。
産婦人科|検査が多く時間がかかる
産婦人科は
・検査
・診察
に時間がかかるケースが多いです。
そのため
・1人あたりの診療時間が長い
・全体的に時間が押しやすい
という特徴があります。
耳鼻科|比較的帰りやすいが忙しい時間あり
耳鼻科は、比較的
診療の回転が早い診療科です。
そのため
・早く終わる日も多い
・帰りやすい傾向
があります。
ただし
・患者数が多い
・一気に混む時間帯がある
ため、短時間で一気に忙しくなるタイプです。
在宅医療|自分のペースで仕事しやすい
在宅医療は、外来と違って
目の前に患者さんがいない状態での業務が多いです。
そのため
・自分のペースで会計処理ができる
・落ち着いて事務作業ができる
という特徴があります。
ただし
・月末・月初に請求業務が集中
するため、その時期は一気に忙しくなります。
結局どの診療科がいい?
まとめるとこんな感じです
・早く帰りたい → 耳鼻科
・落ち着いて仕事したい → 在宅
・安定して働きたい → 内科
・ゆったりよりも忙しい方がいい → 整形・眼科
正直なところ、
「楽な診療科」はなくて「合う診療科」がある
という感じです。
まとめ
医療事務は診療科によって働き方が大きく変わります。
・眼科 → 時間がかかる
・整形外科 → 長引きやすい
・内科 → 季節で忙しさが変わる
・産婦人科 → 検査が多く時間がかかる
・耳鼻科 → 回転が早く帰りやすい
・在宅 → 自分のペースで仕事しやすい
どの診療科が良いかは、自分の働き方に合うかどうかで選ぶのが大切です。


