医療事務インストラクターの給料はいい?仕事内容と大変な点を解説

医療事務

医療事務の仕事について調べていると、「医療事務インストラクター」という職種を見かけることがあります。

医療事務として働く人の中には、

・医療事務インストラクターとはどんな仕事?
・給料は良いの?
・大変な仕事なのでは?

と気になる人もいるのではないでしょうか。

この記事では、医療事務インストラクターの仕事内容や給料、実際に働くうえで大変な点について解説します。


医療事務インストラクターとは?

医療事務インストラクターとは、医療機関で使用するシステムの使い方や医療事務業務を指導する仕事です。

主に次のような業務を行います。

・電子カルテの操作説明
・レセプトコンピュータの入力指導
・医療事務スタッフへの研修
・導入サポート
・電話サポート

医療機関に新しいシステムが導入されたときに、スタッフへ操作方法を説明する役割があります。

そのため、医療事務の知識だけでなく、システムやレセプトの理解も必要になります。


医療事務インストラクターの仕事内容

医療事務インストラクターの仕事は、医療機関へ訪問して指導を行うことが多いのが特徴です。

主な仕事の流れは次のようになります。

医療機関へ訪問して研修を行う

電子カルテやレセプトコンピュータを導入する医療機関へ訪問し、スタッフへ操作方法を説明します。

例えば

・受付操作
・会計入力
・レセプト処理

など、実際の業務を想定しながら説明を行います。


資料作成

研修で使用する資料を作成することもインストラクターの仕事です。

医療機関によってシステムの使い方が少し変わることもあるため、わかりやすい資料を準備する必要があります。


導入後のサポート

システム導入後は、コールセンターなどで医療機関からの問い合わせに対応することもあります。

例えば

・操作方法がわからない
・レセプト入力の確認
・システムの不具合

など、医療事務スタッフをサポートする役割があります。


医療事務インストラクターの給料

医療事務インストラクターは、一般的な医療事務よりも給料が高いことが多い職種です。

目安としては

・年収350万〜500万円前後
・経験によってそれ以上

になることもあります。

病院やクリニックの医療事務と比べると、専門知識や指導スキルが求められるため、その分給料が高い傾向があります。


医療事務インストラクターの大変な点

給料が比較的良い仕事ですが、大変な点もあります。

全国出張がある会社も多い

医療事務インストラクターの仕事では、医療機関へ訪問するため出張が多い会社もあります。

全国対応の企業の場合

・月に2〜3医療機関を担当
・出張が続くこともある

など、移動が多い働き方になることがあります。

そのため、体力やスケジュール管理も必要になります。


高いスキルが求められる

医療事務インストラクターは、医療事務スタッフへ説明する立場のため、専門知識が必要になります。

例えば

・レセプトの理解
・電子カルテの操作
・医療事務の業務内容

などを理解しておく必要があります。

そのため、医療事務の経験がある人がステップアップとして目指すことが多い職種です。


医療事務の仕事は広がっている

最近では、医療事務の仕事も少しずつ幅広くなっています。

例えば

・電子カルテ入力(クラーク)
・医療事務インストラクター
・医療システムサポート

など、医療事務の知識を活かせる仕事も増えています。

そのため、自分がどのような働き方をしたいのかを考えて仕事を選ぶことも大切です。


医療事務を目指す人へ

医療事務は未経験からでも始めることができ、経験を積むことでさまざまな働き方につながる仕事です。

まずは医療事務の基礎知識を身につけておくと、仕事を理解しやすくなります。

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まとめ

医療事務インストラクターは、電子カルテやレセプトコンピュータの操作を医療機関へ指導する仕事です。

給料は一般的な医療事務より高いことが多いですが、出張や専門知識が必要になるなど、大変な面もあります。

医療事務は経験を積むことで、さまざまな働き方につながる可能性のある職種です。

まずは医療事務の基礎を学び、自分に合った働き方を見つけていくことが大切です。